爆弾発言集 その1
昔、私がにゃんちをにゃんちだと認識し始めた頃
帰り道が一緒の私たちは
よく電車でどうでも良い話をしながら帰っていました。
ある日、にゃんちが「引っ越したい」と言い出しました。
にゃ「僕、部屋が狭いんで引っ越したいんです。」
私「そうなんだ。どの辺に?」
にゃ「場所は決めてないんすけど、ルームシェアとかいいなって」
私「あーいいねー、安く住めるよね。誰と住むの?」
にゃ「へへへー、どうしよっかなー…」
え!?
私「え…いいけど…」
とっさにyesと言ってしまった私。
にゃ「へへへーー会社にバレたら怒られますよ、嘘ですよww」
私「…???」
うぶな私は
2、3日後からにゃんちが気になりだしました。
だってこんな事言われたら、多少なりともドキッとするでしょ?
あとから覚えてるか聞いたら
にゃ「え!そんな事言ったっけ?それオレ??」
…私のドキドキをかえせ。