ネコの威嚇
その昔、にゃんちと同じブラック会社時代のお話。
深夜の残業がえりに、いつものお兄さん達と飲みに行こうとしたら
にゃんちもついてきました。
相変わらずにゃんちも帰れないやつだ。
そんなにゃんちを見ていたら、肩のところに髪の毛が。
髪の毛を取ろうとしたら、
ものっっっすごい勢いで払いのけられた後、
野良猫みたいな顔で威嚇されました…
無言で怖かったです…
今思えば、残業のせいで気が立ってたんでしょうね。
そんな時に「オレさまに触ってくるやつ=敵」
こんなところでしょうか。
ちなみに今は、髪の毛が付いてるよというと
にゃ「とってくれ。一刻も早くとってくれ」
…ここまで懐くのに4年ほどかかりました。
野良猫をてなづけるのは大変です。