自由人にゃんちの日々

自由人にゃんちとの日々の記録

定例会の思い出

私が例の、ブラック会社員時代のこと。


毎日残業を共にした仲間と、何度か飲みに行くうちに


「定例会」がはじまりました。






そのメンバーは、このブログで何度も登場している


この四人









1023

 










「もと職人」とは、大好きなお兄さんのことです。



夜な夜な新橋やら銀座やらの表側ではなく、いつも人目につかない場所で語り合い



最終的には私の部屋に流れ着き



宇宙の話や、音楽の話、ホントに色んな話をかなり熱く語り合う仲間でした。












私が一番年下なので、いつもお兄さん達にはごちそうになってしまって、



くだらない悩みを聞いてもらったり、



時には背中を押してもらったり。感謝してもしきれないのです。



絶対に絶対に今度は私が恩返しをするって思いながら、



いつのまにかこの四人は、それぞれの道へと進んでしまって



気がつけばだいぶ遠く離れてしまっています。



だからいつまでたってもろくに恩返しもできないんですよね。












それでも、たまーに奇跡的にこのメンバーが揃う日があって、



それぞれの状況はあの時とはだいぶ変わってるけど



何とも言えない安心感や、わくわく感は、全く変わりません!



ホントに素敵!










最近は、同期の兄さんのお子ちゃま誕生に続いて



「もと職人」の兄さんもご結婚!




大事な定例会の仲間の幸せは、私の最高の幸せです。










次にいつ会えるかは、神様しか分からないけど…



私たちがいくつになっても、この集まりが安心できる場所であるように



お兄さん達へのせめてもの恩返しとして、



私はずーっと東京で、みんなの帰りを待っていようと思います。