30歳
本日、20代最後の私がにゃんちをお送りいたします。
つまり明日は30歳!
色々感慨深いものがあります。
小学校の時の担任が、30歳になる時に、記念の作文を書かせたのを覚えてます。
担任「いいか、お前たち。先生は30歳になるんだ。おっさんだ。」
担任「そんな先生をなぐさめるために、素敵な作文を書いてくれ!!」
って言ってました。
先生も当時、おっさんになるのが怖かったんですね。
私もです。
にゃんちは私より2歳下なので、気にしなくていいって言うけど
気になるもんです。
何かの書類を書く時、私が30、にゃんちが28だったら
なんとなく相手は「アラ…?」って思うんじゃないかと。
今までの誕生日とは違う、何かよくわからない重たみがあります…
10の位が一つ変わるだけなのに。
そんなことを考えていたある日
久しぶりに街に出たら、
にゃんちがとってもいいプレゼントを買ってくれたんです。
今までずっと憧れてた、きれいなネックレス…
自分で買おうとして、何度も調べたからわかります。
これは安いもんじゃない!!!!
いくらなんでもにゃんちのお財布は大丈夫なのか???
不安になって聞いてみました。
すると
にゃ「新しい年代、前向きに楽しんでくれよ!」
そんなことを言ってくれました。
危うく、銀座の裏路地で泣くところでしたよ;
今までもやもや考えてた「30歳のよくないイメージ」を
丸ごと消してくれました。
何て素敵な言葉!
私はこの日の銀座ごと、一生忘れません 笑
これからもにゃんちと一緒に歳をとって行けるなんて、幸せです。
片思い時代の自分に教えてあげたい 笑
にゃんちの言う通り、これからも楽しく過ごしていこうと思います!
何歳までにゃんちを書き続けられるかな~