添い寝
さて。にゃんちの発案により
にゃんちと二人で私の家に向かうことになったわけですが。
帰りがけにあにきが
「がんばってね…笑」と、同情したような顔で言ってくれました。
部屋に着くなり
私もにゃんちも眠さで息をするのも限界だったので
死んだように眠りにつきました。
昼頃、起きてみるとにゃんちが床で爆睡。
一瞬腰を抜かしかけましたが、色々思い出して納得し
トイレに行きました。
トイレから戻ると、
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いつの間に!?
にゃんち「だってさむいんだもん」
私「おりてください」
にゃんち「いやだ」
私「おりて」
にゃんち「やだ」
私「おりろ」
にゃんち「…わかりましたよ」
引きずりおろし、二度寝しようとしたら
床からうなり声が。
にゃ「うーー… さむい」
にゃ「さむいよー…」
ホラー並みに恐ろしかったので
私「隣かしてあげるよ;」といったら
「ひゃっほーい!!」といいながら隣に来ました。
それから数時間。
私は二度寝どころか一睡も出来ず
おかしな角度で寝たからか、全身筋肉痛になりました。