私の正体
引っ越し関連の買い出しをしている時の事。
新しい部屋のサイズをはかって、
ブラインドとかカーペットとかを探していたのですが、
そういうめんどくさい事を全部私が担当していたため
とうとうパンクしました。
ホームセンターにて。
私「ここと、ここのサイズがこの大きさです。」
店員「承知致しました、ではこのサイズで図を書いて行きますね。」
しばらくして、何度も紙に四角を書き直す店員。
店員「…お客様…この数字、間違いないですか?」
私「え???」
店員「あの…合計してお聞きした長さと、図がどうしても合わないんです」
私「?????」
すると、黙ってみていたにゃんちが何かに気がつきました。
にゃ「ちょっと…これ、自分らの足し算が間違ってます…」
店員「あ!」
私「あ!」
その後、今度はブラインドの長さの計算
紙に書いて来た数字を読み上げる私
もはやめちゃくちゃ
そう、私、計算が大の苦手なんです。
にゃんちが初めて私にあきれた顔をしています。
にゃ「お前はばかか!紙とペンよこせ!!」
遂に、計算係を交代されました。
私としては大助かりです。
にゃんちはそれ以降、大事な計測やら計算やらを
手伝ってくれるようになりました。
にゃ「お前がばかだって分かったからな!!」
もうなんとでも言ってくれ 笑
計算するよりは、ばかにされてる方が100倍楽だも~ん★