猫の手も借りたい時
そんなときってあると思います。
最近不定期で突然仕事のピークが訪れる、謎の現象が続いており
原因究明と対策に追われているのですが
正直言ってそんなときは会話の余裕すらありません。
先日私がまさにその状態のとき、にゃんちが帰宅。
にゃ「ただいま!チュルチュル(鼻水)」
私「………!!!お……お…!!!」
にゃ「仕事終わらないのか?」
私「…!!!!」
この時あと10分でタイムリミットだったんです。
そんな私の部屋はひどく散らかっており、洗い物どころでもありません。
にゃ「…チュルチュル(鼻水)」
にゃ「チュルチュル…ブエーーークシ!!!!」
遠くの方でくしゃみが聞こえたなと思ってたのですが
私の嵐が終わった頃には、すっかり部屋が片付いて
洗い物まで終わってました。
私「え!!!!!やってくれたの!?ありがとう 泣」
にゃ「いいよ!オレは天才だからな!…チュルチュル(鼻水)」
借りたいときに借りれる猫の手があって良かったです。
話の分かる猫に感謝しています。