自炊効果

最近「料理をなんとかしようキャンペーン」を開催中の私


毎日やった事ない料理を少しずつ作っているのですが







…もう…飽きそうです…助けてください…










でもです。ただ飽きて来ただけじゃなくて何が嫌なのか分析してみました。


1.食材がちらかる


2.水浸しになる


3.にゃんちがゲームに夢中


こんなとこです、負けそうな理由は。


ここから何か対策が打てるかも。







私が料理に気持ちが向かない理由の大半は「散らかるのが嫌」ってことらしい。


これについては将来的に手際が良くなれば改善しそうな気がします。


だって、パティシエの方々のキッチンはピカピカですもの。


…頑張れ私　要は慣れろってことですね。





続いて「にゃんちがゲームに夢中」またはテレビに夢中。


にゃんちが帰って来てご飯を食べ始めると同時に、テレビがついてるんですが


それに見入ってしまって、いつの間にか完食しており


そのままゲームに突入するので特に感想が聞けません。


なので不完全燃焼な感じです。







本当にこれで自炊の意味ってあるんだろうか…


そんな気持ちがわき上がって来たので、


私を勇気づける為にちょっと思い出してみました。







じつは昔のにゃんちはというと

会社で見かけるときはなぜかいつもマスク。


そして謎の奇病で突然欠席という不健康ボーイだったんです。


その時聞いたのは、


にゃ「朝？食うわけないだろ？昼？食う暇ないだろ？夜？コンビニのパスタだよ」


絵に描いたような不摂生でした。








しかしです。


同じ家に住んでからは、毎日何かしら夜ご飯は作っていたので


なんだかんだでよく食べてくれるにゃんちは

とっても元気になりました。









これは私の涙の戦いによるものだと信じたい。







…ここまで思い出して、ようやくまた料理と向き合える気がしてきました。


何も言われなくても、


げんきなにゃんちが自炊の効果を証明してるという事で


もうちょっと飽きずに…


頑張ろうと思います。