自由人にゃんちの日々

自由人にゃんちとの日々の記録

お経のようなもの

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ある日の夜中。

 

私が本を読んでいると、どこからか人の声が聞こえるような・・

 

 

 

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いったいどこから聞こえるのかわからないその声は

 

低く何かをつぶやくような、まるでお経のような声でした。

 

恐ろしくなった私は

 

震えながら声の聞こえる場所を探し歩いていると

 

 

 

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ここだ!!!!

 

 

 

 

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その声の主は、風呂場でスピーチの練習をするにゃんちでした。

 

にゃんちは生まれて初めて「乾杯の挨拶」を頼まれたのです。

 

それの練習をしているようでした 笑

 

壁越しに聞こえてくる声は1週間続き、大変不気味でした。