ベッドを変える事にした
肩こり解消のため、うちのシングルをダブルベッドに変える事にしました。
にゃんちに4年にわたって占領された領土奪還のときがきたのです!!
まず、それにはにゃんちを納得させるデータが必要なので
部屋の寸法をはかり、実際に画像を合成してダブルを置いてみました。
問題無し。
少々狭くはなりますが、寝室だし問題無し。
さらに、デザインや素材、価格全てのバランスがとれている商品を探し出し
ベッドに付随する寝具一式を購入するといくら必要なのか計算しました。
「金はださない!!」って言われたときのために、なるべく安く手に入るように。
もちろん、シングルを捨てるときの粗大ゴミ料金もしっかり計算に入れてます。
最後に、これが重要なのですが
実際に近くの家具屋にて、にゃんちにダブルの広さを体感させなければなりません。
一回横になってみたら、絶対納得するに決まってます。
…ということで、早速にゃんちをつれて
ダブルベッドを見に行きました。
にゃ「うわあ、これかあ。でかいなあ…」
ベッドの大きさに文句を言い出すにゃんち。
しかし、ここでひるんではいけません。
にゃ「じゃあ、ちょっと寝てみよ~っと」
にゃ「…いつものやつより大分余裕がある…」
私「ね!?いったでしょ!?これなら寝返りも打てるし、のんびりゲームもできるよ!」
にゃんちがその広さに感動しているうちに
一気にまくしたてました。
そして
私がダブルベッドを買うために調査した事項を全てにゃんちに報告し
「それでにゃんちがお金出さなくたって、私が買うからね」
と言ってみたところ
ヒャッホーーーーーーーーーーーー!!!
ついに買い替えの許可が下りました!!!
にゃ「そんな事言ったって、オレが金払わないわけに行かないだろ?寝るんだし…」
ええええええ!?!?!?!?
お金も出してくれるんですか???
にゃ「いいよ、出すよ。注文とかはよろしくな」
みなさま、やりました。
緻密な作戦が功を奏しました。
念願の広いベッドに買い替えられそうです 泣
そうと決まれば、迅速に注文して
一刻も早く快適な睡眠時間を確保しようと思います。
肩こり解消に向けての大きな一歩を踏み出したお話でした。
またそのうち、念願のダブルベッドが手に入ったら
ご報告します!
「肩こりとベッド編」、完。