自由人にゃんちの日々

自由人にゃんちとの日々の記録

西表島2日目の続き

こちらはおまけになるのですが。






カヌーツアーから戻った私たちは、そのまま車で島の先まで進み


「星砂の浜」というところに行ってみることにしました。


名前の通り、星の形の砂があるんだそうで。









しばらく走ると、わかりにくい案内が出ており


そろりそろりと下って行くと、本当に浜がありました。






浜に降りてみたら、砂が白い!!!!


海は透き通っていて、どこかの親子連れがシュノーケリングをしていました。





にゃ「ここの砂が星の形だって??」


私「なんていうか、何かの例えじゃないの?」


そんな話をしながら、砂に置いたペットボトルを持ち上げてみたら










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!???



ほんとだーーーーーーっっ








星の形の砂がいる!!!


びっくりしました。


あのお土産屋でよく見る星の砂って、本当にあるんですね…!!!!







…そして一つ、子どもの頃


「これは流れ星が海に落ちてできた砂だよ」という、じいちゃんの話を思い出し


ホロリとしました。








そこから、今度は島の下の方へ戻り


由布島」という島へ行ってみることに。


西表島の隣にある島なのですが、島といってもお互いの距離が超近いため









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水牛車でわたれます。



この牛は「ゆうとくん」っていうそうです笑



おじさんの手元にあるハエたたきで、ゆうとくんのおしりを叩くと



「うるせえな」と言わんばかりに尻尾を振って歩いてくれます。



途中3回ほどトイレのため、ゆうとくんが立ち止まり



おじさんはそのたびに「こら。サボるな」ってお尻をピシパシやってました。



この水牛達は「トイレは水の上で」って教え込まれてるんですって。








由布島は、島一つが植物園になってました。



ヤシの木とか、いるだけで南国気分になる植物がたくさん。



時間がなくて長くはいられなかったのですが、とっても素敵な島でした。








由布島の帰りにのった水牛車で



運転のおじさんが「ハイサイおじさん」を歌ったのですが



他の客たちがたいへんに冷めていたため



たまたま目が合ってしまった私がカスタネットを叩くことになり



「にゃんちがやればいいのに…」と思いながら最後までやり切りました。









ハイサイおじさんって…どんな意味なのかしら…