サギの足
うちの近所に、割と大きな川が流れてます。
そこにはいつも鴨がいるのですが、たまに鴨に混じって
真っ白なサギがいることがあるんです。
ある日たまたまサギがいたもので、じっと観察してみたら
足の色がびっくりするぐらい鮮やかに黄色くて、感動してしまいました。
黒タイツじゃないんかい!!!
もちろん、にゃんちに報告です。
にゃ「黄色がなんで珍しいんだ??」
…私が言いたいのはそういうことじゃない。
にゃんちにうまく伝わってないようなので、細かく力説してやりました
私「サギの足全部黒いと思ったでしょ!?違うんですよ、先っちょに注目して!」
にゃ「…おお」
この時にゃんちはすでにサギではなく、
食後のおやつの事を考えていただろうことは、気の無い返事から容易に想像できますね。
にゃんちと一緒に野鳥の会に入るようなことは
一生ないだろうなと思いました。