同棲
話はちょっと前の夏に戻ります。
仕事でものすごいはずれくじをひいた私、
にゃんち、
そしてピュアな担当営業。
私とにゃんちが作っていた両面チラシが暴れだして、
片面ずつ交互に改版といったことが朝まで続いた日がありました。
もう何がなんだかわからないぐらい修正して、
また修正を待ち…を繰り返していたのですが
なかなかピュア営業の電話が終わらないので
にゃんちの隣で話をしていました。
すると、やっと電話を終えたピュア営業がフラフラこちらへ。
ピュ「おらおら、修正きたよ!!!」
私/にゃ「うお”ーーーーーーーーー 泣」
ピュ「あれ。sueさん、にゃんちさんの隣に座ってる」
ピュ「ふたり一緒に住んでるんでしょ笑」
冗談でしょwwとかえそうと思ったら
にゃんちが冗談でかえした。
にゃ「そうそう、一緒に住んでるよ」
…いや、あんた
自分の冗談拾われただけでしょ
数日後、私とにゃんちがつき合っているという噂が立ったのは
いうまでもありません。